中津市議会 2022-12-21 12月21日-07号
その中で、ニーズがあるのは、個人客の長期滞在、名所よりも疑似住民として暮らせる場が重要であり、それには公共交通と地域の文化が重要になるとも言っていました。 次は、小項目3の個人消費を増やすにはでありますが、資料5から、個人消費は就業者数に連動しているというものです。 次の資料6では、少子化による人口減少により、伸びない就業者数が消費を下げている。
その中で、ニーズがあるのは、個人客の長期滞在、名所よりも疑似住民として暮らせる場が重要であり、それには公共交通と地域の文化が重要になるとも言っていました。 次は、小項目3の個人消費を増やすにはでありますが、資料5から、個人消費は就業者数に連動しているというものです。 次の資料6では、少子化による人口減少により、伸びない就業者数が消費を下げている。
株式会社大銀経済経営研究所の報告では、宿泊施設の規模からすると、団体客より個人客向けの施設であり、休日や週末に利用客が集中する傾向が続くと思われるが、宿泊施設が少ないため、観光シーズンや大型連休、年末年始、休前日などに満室となり、予約を断る状況である。そこで、宿泊室を12室増設することで予約キャンセルを回避し、宿泊客数の増加を図る必要がある。
そして、さらには保戸島にも海外からのツアー客や個人客が年々少しずつ増えており、私ごとですが、香港からの個人観光客を数時間島内を案内したこともあります。 そこで、(1)として、現在の状況と、どのような受け入れ対応をしていますか、(2)として、外国人観光客からの119番通報に対応する体制整備についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。
入湯税超過課税事業の実施状況でございますが、北九州空港別府直行バス路線運行事業につきましては、格安航空便の団体客の割合が高いこともあり、バスの利用対象としていた個人客による利用率が低いため、7月末をもって終了いたしました。観光マーケッター育成事業につきましては、APUのベトナムからの留学生がB-biz LⅠNKにて8月からインターンシップとして勤務しております。
また、現在、個人客へのSNS等を活用した口コミによる情報発信による影響が大きいため、よい評価がいただけるよう、来ていただいたお客様におもてなしの心で、満足していただける努力してまいります。特に、外国人観光客の方には、ガイドマップや案内看板の多言語化、地域通訳案内士の育成、公共Wi─Fiスポット整備など、環境整備を行ってまいります。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 田原議員。
○7番(野上泰生君) このあたりもひとつお願いをしたいのが、いわゆるツアーの団体の獲得というのは、正直余り高くない顧客層だと思っているし、本来は個人客、いわゆる個人自由旅行、FITというマーケットのほうが大きいわけですし、そこに対してどのようなマーケティング戦略、別府のブランディング戦略を仕掛けていくかというレベルだと思うのです。
最近は、そうした店舗には福岡大都市圏からのみではなくて、山口や広島、岡山県からも観光バスや個人客が来ているようであります。外国人の観光客は、平成29年度は約2万2,000人で、対前年比で6割伸びております。たまたま国東に来たのではなくて、1300年祭の情報があって来て、それで増加しているとの分析もしているところであります。
ただ、我々としてはしっかりと別府のブランド力を上げて、民間の皆さんと一緒になって、どうやったら1人当たりの個人客、また1人当たりの消費単価を上げていくかということが、人数はふえていて、消費単価が下がっているわけでありますから、こういったことをしっかりと具体的に対策を立てていくということが重要なことだというふうに思っています。 ○17番(平野文活君) まあ、今後の推移を見させていただきます。
別府に今、団体客でバスで回る分にはいいところなのですけれども、個人客で来て公共交通機関でぐるぐる回るときには、ものすごく不便。例えば中華圏に人気のあるハーモニーランドさんにどうやって行くか。JRで最寄りの駅まで動いて、そこからバスに乗りかえる、そんな話です。それでは勝てないわけですね。そういった形でしっかりと二次交通を整備する。
また、スポーツ合宿の泊まり客が大半であり、そういう役割を今後さらに強化していくという方向性なのか、それとも、宿泊棟を整備するなどして、サイクリングや、耶馬渓観光の拠点施設とするのか、また、指定管理をするという考えはあるのか、との質疑に対して、スポーツの団体などの合宿は時期が限られていますので、家族層などの個人客にも来てもらうために、情報発信していかなければなりませんが、どうやって客を呼び込むかを考えたときに
当然戦略的なマーケット、それから品質管理などの適切なマネジメントを行いまして、これから来訪者の中心となっていくであろう個人客を中心に見える化を図って、効果的なアプローチ方法を模索したいというふうに考えてございます。 今、議員がおっしゃったように当然集客、県外のお客様、また国外のお客様の集客というのが大きなテーマになるというふうに考えてございます。
今後も、体験型観光を中津市の観光誘客の主要ツールとして、まずは個人客を対象に、農林水産業やスポーツ、文化、教育などを取り込んだ、宿泊型のメニューの構築を図っていきたいと考えています。以上です。 ○議長(古江信一) 須賀議員。
津久見市を訪れた観光客は、福岡圏域、宮崎県及び県内の個人客が中心であったと推察していますが、今後は、本キャンペーンを機に、既存観光資源の磨きや、新たな観光資源開発を行い、国内外へと誘客の幅を広げていくことが必要と考えています。 次に、ウ、今回の企画を生かした今後の取り組みについて、お答えいたします。
本キャンペーンを絶好の機会と捉え、一過性のものとせず、これを機に津久見市を多くの方に知っていただき、終了後も個人客を中心とした観光客の集客を図っていくことが大変重要と考えています。これらを踏まえ十分な検証を行い、その結果をもとに、効果的な観光施策を推進していきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(黒田浩之議員) 吉良康道議員。
盛り上げ計画につきましては、ツアーによる団体客のほかにも多くの個人客の来訪も予測されますし、交通手段についても自家用車、バス、JRと多様であるとも思われますので市内中心部、国道沿線、観光施設等にのぼり旗や看板等の設置を行うなど歓迎ムードを醸成するとともに、観光施設や飲食店等においてのおもてなし力の向上、市街地や沿道の美化対策等の取り組みを強化していきたいと考えています。
団体客から個人客、それで従来の物見遊山型の観光スタイルから、それまで余り着目はされていないですけれども、その地域でしか体験できないものを体験する、そして新しい発見、感動、癒やし、そういったものを求める体験型、交流型の観光スタイルになってきたのだと。こういう多彩な観光ニーズに応えていくのが、これからの観光施策なのだと思います。
ただリーマンショックの後、さらに変わってきたのは、外国人の個人客が劇的にふえていると思います、アジアのほうから。 そういうふうに別府は、数の面では再生しつつあるわけですが、質が全く変わってきている中で集客戦略というのは、当然ながら変わっていくべきだというふうに思うわけです。今のような流れから行くと、重要なのは外国人の特に個人客をどのようにしていくか。
そういう意味では、今種をまくというつもりで、これは団体客ですから、将来個人客、グループの旅行を期待しながら、さっき言ったアフターコンベンションと言いましたけれども、「アフタークルーズ」というのですか、別府のいいところを来た人たちには必ず伝える、そういうぐらいの感覚でこのクルーズ船誘致に取り組んでいただきたいと思います。
原因として考えられることは、オープン当初の効果が2年目へつながっていないということや、多くの来場者が期待できた5月連休や土日の悪天候もありますが、個人客の減少が著しいことが大きな原因であると推察しています。観光協会の営業・広告宣伝活動や事業者の努力により、団体客は初年度と比較しても大きな乖離はないと思われますが、個人客の差がそのまま入場者数の差となってあらわれていると考えています。
今年度の状況を見ますと、昨年度の2倍以上の観光客が訪れると推察していまして、団体客、個人客とも増加傾向であり、問い合わせ件数も多くなってきました。今後は樹木が成長するにつれ、年々増加していくと考えられます。